Juglans ailanthifolia

緑が盛大にかぶるのは、蛍光灯や水銀灯の下で撮ったときですよね。

太陽＆雲ということで*ist DのAWBが迷っているのでしょう。
ホワイトバランスを日陰か曇くらいに固定すると、
もう少し赤みがのってくるかもしれません。

※ホワイトバランスとかいじったときは、
そのあと元に戻すのを忘れないようにしましょう(^^;)。

もしくはPhotoshopでえいやと補正してしまうか。

>taketakeさん
ホワイトバランスは常にオートのままでした。
ちょっと変えて撮ってみますね。

＞そのあと元に戻すのを忘れないようにしましょう
↑これをいつも忘れてしまうんです。
他のダイアルも動かしたままで忘れてしまい、液晶もあまり見ないで撮っていくので、家に帰って確認して気が付く事がよくあります。気をつけないと（＾＾ゞ

レタッチはあまりしたくないですねー。
記憶の中の画像と同じにする為にちょこっとレベル補正する事もありますが…。
画像サイズを変えたときにアンシャープマスクくらいかけた方が良いのかとも思いますが、それもほとんどしていません。
そういうことをやり始めると、写真じゃなくなっちゃう様な気がして…。

自分にとって写真は「今そこにあるものを見たまま切り取って持ち帰る」というのが基本なので、
シャッターを切った瞬間にそのときの理想の光がフィルムの上に乗っかってほしいと思ってます。
たしかにレタッチに頼りすぎると写真に緊張感がなくなってシャッターを切る楽しみが減るような気がします。

>taketakeさん
そうですね。
よく、デジタルは「写真」じゃないとかいった話題を耳にすると（読むと）、両方使っている人間としては複雑な気持ちになりますが、ホントの所、私もフィルムで撮ったものが本当に写真だと感じているところがあるので、デジタルで撮っても出来るだけ補正はしたくないと思っています。
補正しないと見られないような写真もいっぱいあるんですけどね（＾＾ゞ