引越し以来、フィルムピッカーが見当たらない。何処に仕舞い込んでしまったんだろう。他の現像用具は全てひとつのダンボールに入っていたのに(って自分で入れたんですけど…)。
引っ越して初めての現像の日、薬品の準備も全て終わってからフィルムピッカーが無い事に気が付いたので、仕方なく上の写真の白鳥さんの缶切り&栓抜きでパトローネをこじ開ける作戦に出てみたら、なんだかイイんですよ、これが。ダークバックの中手探りでも意外なくらい簡単に開くし、フィルムを引き出す手間は省けるし。もうFilm Pickerいりませーん!
晴れ。
遠く離れた友人から誕生日のプレゼントが届く。ありがとう。当分飾っておきます。