晴れのち曇り。
夜なべしてやってみました、モノクロ現像。まずはPRESTOを2本。
ヨドバシのお兄さんにレクチャーされた通り、洗面所のドアのルーバー部分に覆いをして、浴室をインスタント暗室に。真っ暗な中手探りでフィルムをリールに巻いていく。以外に楽しい。巻きながら高校時代に暗室で友人と授業をサボってお喋りした事を思い出す。そう、あの赤い電球…これって電球を変えたらいいんじゃないのかな?
ダークレスの簡単な現像でもムラはあったもののそれなりにちゃんと現像できていたので、細かい事は気にしないでかなりテキトーな感じで現像終了。さて、仕上がりは…良く分からない。そもそも現像の良し悪しとかさっぱり分からないし、それほど気にするような写真を撮ってるわけでも無いので、見えたらいいんじゃないの〜とお気楽なのだ。
そのうち上手になるでしょう。これでモノクロ撮るのが更に楽しく。
with BUMP OF CHICKEN / jupiter
投稿者 chobi : April 15, 2005 10:47 PMこんにちは!
僕は現像はダークバックを使っています。
なので、現像に暗室は不要!
慣れると楽チンですよ。
いいネガってなんなんでしょうね、ホント。
でも、ネガが悪いといくらがんばってもプリントはアウト!
いいプリントのためには、いいネガづくり。
いいネガづくりのためにはいい露出(作画意図に合った露出)
そしていい現像処理。
ということみたいです。
真っ黒や逆に完全な透明なんかおおくあるネガはあまり良くないらしいです。全体にグレーっぽく諧調の良く出たネガがいいのだと何かに書いてありました。
写真の川とイス、福岡らしい風景ですね。
現像おもしろいでしょうね。
途中が開けて見れないのが楽しいのかもしれません。
>benさん
ダークバックですよねー。買わずに済ませようかと…。
高価なものでもどうしても欲しいとパッと買ってしまうくせに、ミョ〜な所でケチなんですよねー、私。
>いいネガづくりのためにはいい露出…
ううっ、耳が痛い。
良いネガ作りの第一歩で躓いています…。
真っ黒や透明部分も盛り沢山です。
綺麗なネガ…見てみたいなー。
>datianさん
この椅子のある風景は那珂川沿いです。
所々で見かけますが、人が座ってる光景に出会った事はまだありません。
現像面白いです。
>途中が開けて見れないのが楽しいのかもしれません。
そうなんです。開けてみるまでのドキドキ感がたまりませんよー。で、開けてみてちゃんと(かどうかは分かりませんが)現像できていた感動、思わず「おぉーっ」と声が出てしまいました^^