Juglans ailanthifolia

美術館

かわいいわんこ。やっぱり犬も猫も和風が一番。

ずっと観たいと思っていた「手は語る」を観に博多リバレインにある福岡アジア美術館へ。「手」フェチとしては行かないわけにはいきません。「手」をモチーフにした写真・絵画・オブジェ等々。作品の数が少なくてちょっと期待はずれ。ごめんなさい。そのまま通路を進むとアジア各地の作家の作品が並んでいましたが、あんまりしっくりこないかなー。人影もまばら。

隣のギャラリーAでは「千住博展」。おお、これは有名な方なので１２００円払っても観ておいた方がいいですか。こちらはおば様方で長蛇の列ができています。襖絵ですね。最初の十二支の絵皿はさっと流して、次の「水の森」、綺麗です。水面が反射してる。

その後も本やテレビで見た事のある襖絵が並んでいたが、これはきっと大徳寺聚光院ナントカ…要するにあるべきところにあってこそ美しいんだろう…と、あまり感動できず。

それよりも出口のお土産物コーナーにあったフォトエッチングがすごく綺麗だった。多分「桜」。滝より断然「桜」。

晴れ。綺麗な夕日。

↓あんまり可愛いからもう一枚。

投稿者 chobi : May 15, 2005 11:53 PM