曇り。
四年に一度の「電気安全調査」とやらが来るそうなので、朝から自宅待機。四年前は丁度留守にしていたのでしないまま終ってた。任意ってことかな。
で、お昼頃に来た委託業者のおじちゃんは終始マイペース。こちらの受け答えとは関係なく、もう何万回も言っているのであろう台詞を棒読み。面白い。
「えー、ブレーカーが落ちる可能性がありますので炊飯器、パソコンなど落ちると困るものは…」と抑揚無く問われたので、あー、パソコンの電源切りますねーとリビングへ。その間に洗面所の分電盤の前で脚立に乗っかり準備完了のおじちゃん。私が戻ってきてもじーっと分電盤を見詰めたまま動かない。…??沈黙の後おじちゃんが「よろしいですか?よろしいですと言わないと始めませんよ」と。ああ、そうなのか。「はい、お願いします」
ブレーカーのスイッチってほんの少し触れただけで簡単にOFFになるので、お客様のOKを確認してから作業しないと、後で苦情が来たりするらしいです。大変ですね。
で、私のGOサインを確認したおじちゃんは相変わらずマイペースに愚痴をこぼしながらカバーを開け触診…以上。…え??以上??なんかこう両手に赤と黒の棒みたいなのを持って電気通すとか、テスタみたいなの?良く分からないけど、そういう事するのかと思ってた。なに?おじちゃんの手にビリッと来たらいかんとか?そんなわけ無いか。
ものの30秒で調査は終わり、「じゃ、四年後ね」と言って確認シールを貼って帰っていきました。…???…。
おじちゃんが関西弁だった事もあってか、どうにも私にはウケを狙ってるとしか思えなかった。ここはひとつ思いっきり突っ込んであげるのが礼儀だったのか。
んで。
夕方から深夜まで、またwebに釘付け。あまりにもマニアックな話なので詳細は自粛しますが、ファンにとっては当たり前のことが、そうで無い人から見ると、非常にレアで気持ちの悪い行動なのではないかと自覚しております(^^ゞ。でも、楽しいのよ〜。またやってねー。
投稿者 chobi : January 19, 2006 11:46 PM