ワイン用の葡萄。セイベル種らしい。
私はお酒が飲めないのでワインのことはさっぱり分からないけど、「セイベル」って言葉は聞いたことあるな。
雨のち晴れ。
こんなこと言うのはどうなのかと思ったりもするんだけど。葡萄の房の中にね、いるんですよ、アレが。私の最も苦手とする、にょろにょろ系のムシムシ君が…。で、日を追うごとにムシムシ君との出会いが頻繁になる気がして、なんでかなーって考えてみたら、奴等の出現率は変わってないけれど、私の眼力(?)が↑したってことなのかも。
ってことは、最初のうちは奴等に気がつかなかったって訳で。収穫した葡萄と一緒に出荷されてしまったと思われるにょろにょろ達は今何処…。
…お酒飲めなくてよかった。
まるで「夢見る葡萄」のような情景です。
先日の、「北海道に行ってきます」の記事の後、
その後の更新を待つ間に、植物園へ行って
オニグルミの木を探しました。
ラテン語の名はちょっと違ってたけど、ありました。
胡桃の硬い殻の表面によく似た、ザラザラ、でこぼこと
した感じの肌の幹で、大きな木でした。その下から
木の葉の間の空を見上げて、北海道の空はどんな
だろうか、と思っていました。
>Keiさん
ごめんなさい(^^ゞ「夢見る葡萄」が分からなくて、ネットで検索してみたらNHKのドラマだったんですね。
オニグルミの木は…そうですね、ザラザラででこぼこでした。素手で登ると手に刺さって痛かったのを憶えています。
北海道の空は昔と同じ、広く高く私を包み込んでくれました。
いつも暖かいコメントありがとうございます。
Posted by: chobi : October 9, 2006 11:09 PM