December 09, 2006

現像の仕組み

20061209z.jpg

これが例の「すんごい事になっちゃった」フィルム。

現像の仕組みとか良く分からないまま現像してたんだけど、今回こんな事になっちゃったので、ちょっと調べてみた。

高校時代、一年間だけ写真部に在籍していた事があって、それは単に「暗室でサボる」が目的だったわけですが、みんなで学校周辺をうろうろして写真を撮った事や、顕微鏡のオバケみたいなもので(引き伸ばし機?)印画紙に焼き付けた記憶はあるんだけど、フィルムを現像した記憶だけが何処にも無い。なんでだろう…??

で、印画紙に焼き付けて、現像液に印画紙を入れるとぱーっと像が現れてきて、良さそうなところで定着液に…というのは良く覚えているので、何と無くフィルムの現像も同じ様なイメージで考えていたんだけど、全然違うみたい…ですよね?

えっと、フィルムにはなんかの薬品が塗ってあって、そこに光があたると「潜像」ってのが出来る。それを現像液に浸けると「銀」に変化する。そして、定着液が「銀」以外のところを溶かす。

…あってます??

んで。今回は現像時間が長すぎたわけですが、どしてこうなっちゃったの?「銀」が出来すぎちゃったってこと??

うーむ…。やっぱ分かってないな(^^;

with Simple plan / Welcome to my life

投稿者 chobi : December 9, 2006 10:09 PM
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