「はしまき」って初めて食べた。というか存在すら知らなかった(^^ゞ。
PCの調子が悪いので、時々の更新になるかもしれません。
曇り。
アジア美術館で開かれている「アルフォンス・ミュシャ展」へ。大好きなわけでも無かったし、アール・ヌーヴォーに心を寄せているわけでも無かったんだけど、あの独特の色合いには大変興味があったので「とりあえず」な気分で行ってみた。誰でも見たことがあるサラ・ベルナールのポスターから始まり、リトグラフや油絵など総点数165点。それはもう圧巻でした。「とりあえず」なんて言ってごめんなさいって感じです(^^;。美術に関する知識は無いので詳しい解説は出来ないけれど、やはり「実物」を見るって事はそれだけで価値のある事だなあと。
作品の美しさは当然だけど、ミュシャの肩書き(?)が「画家」ではなく「グラフィックデザイナー」であることに軽い衝撃を受け、それを踏まえて観ると「ああ、なるほどなぁ」と至極納得。そして、1898年頃から1902年頃までの数年間に、ものすごい数の作品を残している事にも驚かされる。
また、ミュシャというと巻き髪の美女と植物というイメージだったけれど、聖書に関する絵や社会的なテーマの作品には、胸が締め付けられるような悲しさや重みを感じる。一番気に入った作品は「ドスコチル-スタヒー(カレンダー)」、そして一番悲しかったのは「チェコの心、国民慈善協会証書」。
図録を買ってきたけれど、実物の迫力は伝わって来ないよね。観に行ってよかった。
投稿者 chobi : May 3, 2007 11:27 PMメジャーな画家の展覧会って会場激混みでゆっくり見られないんですけど、
とりあえず本物の大きさを体感できることは大事だと思います。
それだけでも足を運ぶ価値はありますよね。
この写真って、「はしまき」を自分で持って、カメラは
セルフタイマーで撮ったんですか?
(カメラは胸の前あたりに、何か乗っけるものがあって
そこに乗せてたのでしょうか??)
それにしても、写真を見ても、どうやって食べるかが
わからない・・でも、味の方は、見た感じからすると、
「お好み焼き」の薄いヤツかな?とも思います。
うーん・・・撮り方といい、味といい、食べ方といい、
今回はナゾナゾの多い写真ですね。
>taketakeさん
GWでもあったのでものすごく混んでいました(^^;
気に入った絵の前でゆっくり…というのが出来なかったのが残念でしたが、
是非もう一度観たいと思わせるような作品が沢山ありました。
>Keiさん
これは…
実はカメラを口にくわえて、シャッターは念力で…
というのは嘘ですが(当たり前です; 笑)
答えは「私の手ではありません」です^^
肩越しに撮ったんですよ〜♪
「はしまき」はネーミングと見た目の通りで、
お好み焼きをお箸に巻いた物でした。
きっちり巻きながら焼いているので、
手に持って棒アイスみたいに食べるんです。
これは中にチーズが入っていてとっても美味しかったですよ〜☆
あー、良かったぁ。
「実は手が4本ありまして」なんてタネ明かしされたら
どーしようかと・・・。
PCにファンを取り付けるの、うまくいきますように。
>keiさん
「手が四本…」思いつかなかった…(笑
今日の日記にも書きましたが、
ファンの取り付けはめちゃくちゃ上手くいったのですが、
回してはならないネジを回してしまって、
とんでもなく大変なことになってます(^^;