November 17, 2007

責任

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もとはお醤油差し。

午前中はいろいろと難しいお話。大切なお子さんを預かると言うのは大変な事です。が、たとえ短い時間でも、それがとても影響力のある立場だとしたら、不用意な発言をしてはいけませんよね。感情的になって発した何気ない言葉が、多感な年頃の子供の心を深く傷つけているという事に気が付いて欲しいと思う今日この頃。自分への反省も込めて。

曇り。本格的に冬の気配。

またまた剣道のお誘い。一年近くサボってたから筋トレから始めないと。基礎体力が戻るまでもう少し待ってください(^^ゞ。

with SPITZ / ハチミツ

投稿者 chobi : November 17, 2007 08:42 PM
コメント

子供のころに言われて、忘れられない言葉、あるよね。
相手は覚えてもいないであろう言葉。
でも、自分にとっては忘れられない言葉。
その時感じた、悔しさや、悲しさや、憤りも一緒に・・・。
いつまでも消えない、火傷の痕のような・・・。

そんな経験をもとに、大人の階段を上ってきたと思えば、大したことないって今となっては思えるけど。

自分のためを思った言葉か、そうでないか、子供は敏感に感じ取るものだから。
愛をちゃんと伝えられる大人でありたいなと、思う。

Posted by: 朋子 : November 18, 2007 11:33 AM

>朋子さん
その通りだと思います。
愛情の無い言葉は苛立ちや怒りしか伝わりませんよね。
お預かりしたお子さんを叱る時、
本当に私の心は伝わっているのだろうか、
ただ傷つけているだけなのではないだろうか、
と不安になることもあります。
過保護になり過ぎる必要は無いと思うし、
喜怒哀楽があるのが人間だと学ぶ事も必要だと思いますが、
根底には愛情や思いやりが必要だと思っています。
相手が誰であっても。
自分では気付かぬうちに誰かを傷つけているのかもしれないのですが。。。

Posted by: chobi : November 19, 2007 01:45 PM
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