玄関から駐輪場に行く間にある欅の木。管理組合の剪定が入った時に、下の方の横に広がった枝がばっさり切られていました。切り口にはペンキの様なものが塗られていて、おそらくそこから芽が出ないようにしているのでしょう。剪定には目的があるのかもしれないけど、毎日、大きく広がった枝葉の下を通るのが大好きだったのでちょっとだけ淋しい。晴れの日は木漏れ日が眩しくて、雨上がりには葉に残った雨の雫が風に吹かれて落ちてきたり、秋には落ち葉で道が埋め尽されてその上を歩くとサクサク音がしたり。時には隣の植物園から来たであろう蛇が落っこちてきてビックリなんて事もあったけど。またあんなふうに枝が広がってくれるといいな。
投稿者 chobi : January 12, 2009 11:59 PMこの季節のこの時間帯(一番星が出始める頃)の空の色、うまく出てますね。
ところで、木に塗ってあるペンキみたいなものは、芽が出るのを防ぐのではなくて、切り口から菌が入って木が病気になるのを防ぐためです。(これを知ってた方が、木を案じる気持ちが少しは安らぐでしょう?)
Posted by: february_kei : January 17, 2009 11:52 PM>keiさん
こんばんは^^
>木が病気になるのを防ぐため
そうだったんですかー!?
よかった〜。
教えていただいて本当にありがとうございます^^
(すぐに教えて下さっていたのに、お返事するのが遅くなってしまってごめんなさい…)
ではいつかまた大きく枝を広げてくれる日を楽しみに待ちたいと思います。