June 18, 2004
雨の音で目が覚める。出掛ける頃には止んだけど、蒸し暑い一日。
防具をクリーニングに出してみた。そもそも剣道は臭いのが当たり前で、やってる人は全然気がつかないというか感覚が麻痺してるんだろうな、何も感じない。例えば初めて面を付けた時は、面金が気になって鼻のあたりがムズムズしてたまらないのだけど、慣れてくるとあの檻のような面金が全く見えなくなってしまう。臭いも同じで慣れてしまっている自分が怖い。防具を洗うという事は今まではありえない事で、最近やっと耳にする様になった。年配の高段者の先生方は、あの臭いがまたいいらしいんですけどね。
*istDは働き者で頭がいい。私の無茶なお願いにも可能な限り答えてくれる。時々「それは在り得ないでしょ」と教えてくれたりもするし。明日も一緒に出掛けようねー。
with Mr.children / Atomic Heart
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