October 28, 2004

夕日

20041028z.jpg

晴天。「散歩に行きなさい」という天の声に後ろ髪を引かれながら出勤。

最近天気のいい日は*istDに望遠を付けている。家に帰ってどのあたりの距離で撮ってるのか確かめると、28・35・50・80のあたりにくっきり分かれる。28mmはカメラを取り出してそのまま撮る習慣からだと思うけど、何となくズームしてここと思うところで撮ってると、不思議とこの数字。前後しても1〜2mm。見慣れた画角が気持ちいいんだと勝手に解釈。

昨日とてもきれいな「夕焼けの写真」を見たので、暮れ行く空を見上げながら帰るけれど、田舎に帰りたくなっただけで、結局一枚も撮れず…。

今日もアジカン。当分続きます、と思います。

投稿者 chobi : October 28, 2004 11:57 PM
コメント

仕事をするのが、辛いようなカメラ日和ですが、「釣りバカ」映画のようにもできないので、やっぱり出勤は同じです。
空を見上げて、その空と続いている懐かしい所へ心をひかれることはありますね。そして撮ることを忘れる、分かるような気がします。

Posted by: datian : October 29, 2004 09:18 PM

datianさん、おはようございます。

超田舎モンの私は都会のビルの隙間から漏れる西日を見る度に、故郷の山の美しい尾根に沈む夕日を思い出してしまうのです。ビルのガラスやアスファルトに反射した陽の光もまた美しいと思うのですけど。

雲の合間から田んぼへとスポットライトのように注ぐ陽だまりが西から東へサーっと流れて行くのを、皆で走って追いかけた事とか、窓ガラスにつく氷の結晶の模様とか、ダイヤモンドダストとか…。子供の頃当たり前に見ていた景色を写真を撮り出した今、思い出すのです。どんな田舎モンじゃって感じですが。

Posted by: chobi : October 30, 2004 09:41 AM
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