December 01, 2004
なんでも屋さん
朝方は冷え込んでいたけど、暖かないい天気。
仕事も休みでお散歩日和だったんだけど、仕事関係の知り合いのおばあちゃんが入院したので同僚とお見舞いに。同僚は午前中仕事があったので、私がお見舞いに持って行くパジャマなんかを選び、その後一緒にランチ。職場の雲行きは怪しいし、就職難のこの御時世。この先路頭に迷う事があったらどうしようかと言う切羽詰った話を、ランチをもぐもぐしながらするあたり、私たち緊迫感がないというか…。
彼女が言うには、あなたは「なんでも屋さん」になりなさい、と。私が水道の水漏れやドアの軋みを直したり棚を取り付けたりと、工具片手に楽しそうに汗かいてるのを見ると、こういうちょっとした事を頼める女性の何でも屋さんがいたらいいのにと、いつも思っていたらしい。
お見舞いに。おばあちゃんはついこの間までとってもお元気そうだったのに、すっかり弱ってしまわれてショックだった。人生って儚いものだなぁと…。男勝りで働き者のおばあちゃん、どうか元気になって。
このblogを始めた時は、誰かに見ていただこうとかあんまり考えていなかったので（師匠は別です＾＾）、もう少しどうにかした方がいいのかしら、とかなんとか考える。こんなblogなのにブックマークして下さった有難いかたもいらっしゃるので、またウェブログ入門を引っ張り出してリンクってどうすんのとか恐ろしく初歩的なことを勉強中。
with The Rolling Stones / Forty Licks New Edition
これはなんの看板ですか？
この場所に似つかわしくないかわいい看板。
気になる。。。
どこのおばあちゃんか知る由もないのですが、早く元気になってほしいです。
なでもない風景写真、なんでもないのに気になってくるから不思議です。分かりました風船がどうしてと気になっているのです。子どもの世界がそこに見えるようです。
就職難、こまったものです。
>benさん
この看板、多分この反対側にあったブティックか２階の美容院の看板だと思います。…たぶん…。
何にも無い裏通りにぽつんと置かれていてとても印象的だったのです。
>datiaｎさん
こんなどうってことない場所が好きなんです。
いつも路地裏ばかり歩き回っている怪しい人なのです、私。
でも、こんなおもしろい風景を見つけると嬉しくなります。私だけが知ってる素敵な（私にとっては）場所を探しているのかな。