今回の現像液はミクロファイン。
いつもはスーパープロドールを使ってるんだけど、理由は「溶かし方」の温度設定が20℃〜40℃とアバウトだから(笑)。で、先日ヨドバシに現像液を買いに行ったら、現像液のコーナーに手描きのポップが貼ってあって、プロドールの方には「増感なんちゃら」と書いてあって。よく分からんので(汗)一般的な現像にオススメというミクロファインを購入。50℃で溶解ってのは面倒な気がしたけど、まあ、やってみたらそんなに面倒でもなく(笑)。
「昭和」って感じ(笑)。
現像忘れのフィルムを4本も発見(^^;。
現像したら桜が写っていて…(笑)。そんなわけで暫くモノクロが続く予定です。
とりあえず、季節感ありありの桜の写真からちゃちゃっとアップしてしまおうかな。
玄関横の紫陽花は最終的にこんな色に。こうなるのを待ってました(笑)。
去年はもう少し薄い色だった気がするけど、今年のこの色もなかなか素敵。と手前味噌(笑)。
日々変わっていくものや変わらないもの。どれも私のまわりに有って、私を形作ったり動かしたりしている。
with Jack Johnson / In Between Dreams
暑いっ!
とうとうエアコンのお世話になることに。昼間は窓を開け放っておけば風が通るので涼しいけれど、夜になるとご近所の皆さんが一斉にエアコンを入れる模様で窓からは熱風が(^^;。夜中の3時を過ぎるとまた涼しい風。
誕生日のプレゼントを買いに天神へ。夏休みにつき子供多し(笑)。
お財布が欲しいとの事だったので、mobusの長財布に。
iittalaのタンブラー。
気に入ってくれたみたいで毎日使ってくれてる。
私はKartioシリーズの方がすきなんだけど、アルヴァ・アールトをリスペクトしているようなので、彼の妻アイノ・アールトがデザインしたAino Aaltoのシリーズの方がいいかな、と。
西から東まで一気に梅雨明け。空には入道雲。
昨日からの大雨で午前中は電車が止まったりしてバタバタと。
お昼過ぎには雨も止んだので友達と待ち合わせていろいろお喋り。なんだかねー、とか(笑)。
週末には梅雨明けしそうな気配。
風にゆらゆら揺れているけど手元はしっかり枝に掴まって。という感じ。
よっこいしょって背伸びしてるみたいな。
ヒメジョオン週間なり。
*istDで雨ばかり撮っています。ていうか毎日雨降り、っていうだけの話しやけど(笑)。
雫の落下の瞬間を撮ってみようと、6年間一度も使った事の無かった連写モードを初めて使ってみるが決定的瞬間はげっと出来ず(^^;。
夜中に激しい雨の音で目が覚める。遠くで雷も鳴ってる。
眠れないのでテレビをつけてサッカー観戦。決勝だったのすっかり忘れてました。
遠くから見るとオレンジ色のモジモジ君に見えるオランダ寄りの心情で観てたけど、優勝したのはスペイン。延長に入った頃にはもうどっちが勝ってもいいって気持ちになってましたが。
昼間は降ったりやんだり。それにしてもよく降る。
夜はペンキ塗りの続き。
夕暮れ時の青。一日の中で一番好きな時間かもしれない。
曇りのち雨。
明日からまた梅雨空の予報だったので、今日しかない、と一日ペンキ塗り。やすりをかけて下地の色を塗って、上から白を二回塗って。
そしてペンキだらけの手で投票へ。という一日。
表現の仕方は人それぞれ。歌にする人や絵を描く人。小説や写真。
心の中にそっと仕舞って置く人もいれば、出来る限りの手段で伝えようとする人もいる。
何が正しいかなんて無くて、受け取る人が心地良ければそれでいいのだ。
それでいいのだ。ってバカボンのパパ思い出した(笑)。
七夕の夜。外に出てぽつぽつと浮かんだ雲の隙間から天の川が見えないかと目を凝らしたけれど、街の灯りが明るすぎて星ひとつ見えない中央区(笑)。あの町では見えているのだろうか、とか思いながら。
晴れ。
幼い頃は星が見えるのが当り前だと思っていたよね。
買い物帰りに公園に寄って*istDでぱしゃり。やっぱり私にはこういう写真とのかかわり方が合っているのだろうな。
梅雨の中休み?久しぶりに青空。
hydeのソロがHYDEからVAMPSに変わりだんだんお品が無くなって(笑)、何がやりたいのかさっぱり分からないよ状態で、ファンクラブこそ辞めていませんが新曲チェックも忘れるくらいにゆるーく見守って(←何様)いましたが、久しぶりに「イイ!」と思える一曲が。モトリー・クルーのカバー「LIVE WIRE」。まあ原曲がイイから、と言われてしまったらそれまでですが、hydeの歌がとってもいいです。まだこんなふうに歌えるんだ(重ね重ね失礼)とホッとしてみたり。
こういう王道なロックをもっとやってくれたらいいのにな。
VAMPS / LIVE WIRE(youtubeへジャンプします)
こないだ雨で挫折した県立美術館の「細密画家プチファーブル/熊田千佳慕展」へ。
私にはちょっとファンタジー過ぎたのと、あまり得意じゃない昆虫の絵がメインだったので、前半のお花の絵だけじっくり見てあとはサラッと(^^;。
一番印象に残ったのは熊田さんの絵では無く(ごめんなさい)、草むらに寝転んで昆虫の世界を見ている穏やかな微笑の熊田さんのポートレートと、それに添えられた「軍隊の訓練中、匍匐前進の体勢で見つけた世界」という主旨の文章でした。
美術館を出て隣の公園を通り抜けながら、ちょっと伸びた芝生を見て熊田さんの様に寝転びたい衝動に(笑)。思っただけでしたが(^^ゞ。
60歳を過ぎてからライフワークとして描き続けたというファーブル昆虫記の虫たちの絵。続けることの大切さを改めて思う。
曇り。蒸し暑いけど風がひんやりとして気持ちいい。
誰でも皆、何かしら抱えて生きていて、その抱えたモノも含めて今のその人を作り上げているのだ。電話を切った後に今まで感じたことの無い気持ちになった。そんな日。