曇り。
ムシムシするけど梅雨入りはまだらしい。
むしむしむしむし…。10ムシムシで1Gムシムシ。とか言ったの誰(笑)。私じゃありません(^^ゞ。
プレゼント用にフォトアルバム作りました。
プリントした写真を見ながら、差し上げる方のことを思い出し、どんな色が好きかなーとか、どんなお部屋にお住まいなのかなぁとか思いを巡らせ、紙を選びカタチを考え。
楽しい〜。
とってもナチュラルで爽やかな方なので、飾り立てずシンプルに。
枚数がたくさんだったので蛇腹にしてみました。
そのまま置いていただける様に。
って、飾って頂けること前提??←図々しい(笑)
そしてもうひとつ。
2Lサイズ用の台紙。こちらはご注文いただいて作りました。
贈る方、贈られる方、お二人の事を思いながら…。
なかなか思うような紙が見つからず走り回ったけど、写真のイメージに合う紙が見つかって良かった。と言うか、探すのがまた楽しかったり。
余談だけど。
A2サイズの紙をカッターで切る瞬間のドキドキはたまりません…(笑)。
縦写真だったので、表紙部分を後に折り返して紐を結べば、そのままスタンドとして使えるようにしました。
台紙の形は他にもいろいろ製作中。
半透明の紙で包んで紐を結んで出来上がり。
自分の写真が旅立って行くのはとてもとても感慨深い。
気に入って頂けるといいな…。
雨。よく降るね。
出来上がったプリントを見ながらいろいろ思う。
花を見つめる澄んだ子供の瞳。
見守る母の暖かい微笑。
その場所に偶然居合わせた事の幸せ。
とか。
写真っていいなー。と今更ながら…(笑)。
ホントの気持ちってなかなか言えないよね。
でも言って良かった。聞いてみて良かった。って思う事もあったり。
夢を目標に変えて謙虚に。ゆっくりだけど。
「今日あった幸せをみっつ数えて寝ると明日もいいことあるよ。」
明日もいいことあるかな。
紙屋さんをはしご。なかなか思う様な紙は売ってないね。
と言うか。紙を探す時は毎回こんな感じ。自分の中で「これはOK」「これは無し」っていう基準があって、ちょっと違う感じの紙を探してみようかなと思っても、結局はいつも同じ幾つかの紙に行き着く。あんなにたくさん並んでるけど、欲しいと思う紙はアレとアレとアレくらい。(←どれ。笑)
自分で漉けたらいいのにね、ってそんなの無理〜(笑)。
納得行かないので何も買わずに帰宅。
んー。どうしよ。
雨。
ニコンさん、いい感じになったかも。
設定を変えつつ、どくだみ撮りまくり。
いい感じになったので試し撮りに行ってこようかな。
Nikonの人が↓コレ見たら「何すんねん!!」って突っ込まれそう…(笑)。
@Nikon D700
ストロベリーキャンドル。和名は紅花詰草(べにばなつめくさ)。別名Crimson clover。
どれも何だか可愛い名前やね。
そのStrawberry candleが置かれている所の下↓。
なんか好き。ここ↑。
雨。
Nikonの超高級デジタル一眼をお預かりして設定やらいろいろ思案中。本体価格だけで私の愛用カメラが30台買えます。ひー。ちょっとドキドキしながらパシャパシャと。手垢が付いちゃいないかとフキフキ。液晶に顔の脂が付いちゃったわとフキフキ…(笑)。
いいカメラ。でもちょっと重い…、←か弱いフリ(^^ゞ
プリントを出しに行って写真屋さんのお姉さんともお話したんだけど。
カメラとレンズ選びは重要。これだけたくさんのカメラやレンズがあって、その中から何を選ぶか、どの組み合わせで使うか。フィルムカメラならばどのフィルムを使うか。
私はそんなにいろいろ使った事無いから偉そうな事は言えないけど(笑)、カメラとレンズ、両方合わせても諭吉さん2人でおつりが来るカメラとレンズを使っているのには、自分なりの理由があるわけで。
自分にぴったり合う(と感じられる)カメラに出会えたら、写真生活は100倍楽しいものになります。これだけは断言。
あ。脱線…(笑)。
で、Nikonのカメラ。設定を少し変えたらいい感じになりました。外のお花の写真撮ってみようかな。
で、早く設定してお届けしないと…汗;
紫陽花の季節。
紫陽花が素敵に撮れたら…って思ってる事がひとつ。どんな事かはまだ内緒…(笑)。
葉っぱたち。
曇り時々晴れ。
誕生日のケーキは「生クリームとスポンジさえあればいい!」とのリクエストにお答えして紅茶のロールケーキ。
仕上がりはイマイチで(理由はいろいろ)切って並べたらデカイ板付きかまぼこみたいだったけど(笑)味はとっても美味しかったので「胃に入ったら一緒一緒」とかなんとか言いながらパクパク。次はがんばります。
香りもカタチも大好きなポポラスちゃん。
あんまり可愛いからアップでもパチリ。
すっとするいい匂い。
雨。
九州南部は梅雨入りしたとか。長靴(レインブーツ?)の季節。
梅雨入り前にと下駄箱から黒い長靴を出してみると、何だか薄汚れた感じ…。スポンジと洗剤で洗ってみたけど変わらず。どうやら汚れじゃなくて艶が無くなってしまったようです。他は何処も痛んでないのでどうにかならないかなー、ゴムだから靴墨ってわけにいかないし…ん?ゴム?ハタと気がつきました。で、100均で車のタイヤの艶出しシートとやらを買ってきて拭いてみたらピッカピカ。いつまでもつか分からないけど、つや無くなったらまた拭けばいいしね(笑)。10枚入りだから梅雨時期は乗り切れるかな(^^ゞ。
葉っぱがイガイガのあざみさん。
↓お日様の方見てます。
そのイガイガはあなたを守ってくれてますか?
傘をさして電車を待つ。
「どっかいきたいなー」
とか考えながらボーっと線路の先を見る。多少現実逃避??(笑)。
知らない街を気の向くままに歩きたい。カメラ持って。路地裏に潜入したり野良猫を追いかけたり。
今行ってみたいのは尾道と金沢。あ、京都はいつでも行ってみたい。
へそくり貯めないとね…(^^ゞ。
そんなこんなで就活中(^^;。
そうそう。
先月は浮世絵展に行ってきました。ふたつ。
最初に行ったのは福岡市博物館で今日まで開かれていた「大北斎展」。
「超ド級ワンマンショー」と銘打っていただけあって、総点数約300点。見応えばっちり。北斎って言うと「冨嶽三十六景」のイメージが強いというか他に良く知らなかったから、美術館の広重を後に取っておいて先に北斎見るか…ぐらいの期待度だったんだけど(←失礼です。)、見事にいい意味で裏切られました。面白いなんてもんじゃ無かったです(^^ゞ。
北斎って今で言うグラフィックデザイナーという位置付けなのかな。ミュシャみたいな感じで。美しい繊細な浮世絵もあれば、大胆なものもあり、笑ってしまうようなユーモアに富んだものがあったり。とにかく「何でもやります」的な(笑)。そして構図が素晴らしい。
面白かったのが小学生向けのマンガの付録に付いていそうな工作キット??刷られた紙を切り抜いて組み立てると大きなジオラマになるというもの。しかも銭湯(笑)。これ文章で説明するの難しい〜(T_T)。売店で売ってたら絶対買おうと思ったけど有りませんでした。作って下さい〜って、誰にお願いしたらいいんだろう…。ああいう時の図録とかおみやげ品とか誰が作ってるんだろ。
ま、それは置いといて(笑)。
で、後日。
あんまり興味なかった北斎があんなに素晴らしかったのだからとめっちゃ期待して行った福岡市美術館の「ハンブルグ浮世絵コレクション展」。
ココだけの話ちょっと期待はずれ…(^^;。
点数はかなり多かったけど、目を引くのはやっぱり広重か歌麿、北斎あたりで。歌麿は線がとても柔らかでした。
歌川広重はやっぱり侘び寂びがあって素敵。もっとたくさん見たかった。歌川一族だけで展覧会してくれないかなー。
帰りに広重の画集があって買おうか悩んだんだけど、印刷の色がビビッド過ぎてやめる。でも後でよくよく考えたら、あの浮世絵が刷られた当時はあんな色だったのかも知れないよね。今は退色して渋い色合いになったのかも?なんて思ったらちょっと複雑な心境だったりして…(笑)。
雨にぬれる野茨(多分)。
やっと熱が下がった。
久しぶりに酷い風邪をひきました。熱はそんなに高くないのだけど、喉が痛くて喋ろうとすると咳き込むし、立ち上がるとふらふらクラクラするし。喉の痛みが治まったと思ったら今度はまるで酷い花粉症の様な感じで涙と鼻水が流れっぱなし…(笑)。両方の鼻の穴にティッシュを詰め込んで、タオルで涙を拭き拭き…という悲惨な状況(^^;。
風邪薬はずっと飲んでいたけど効いてるんだか効いてないんだか分からない感じで。いつもなら薬飲んでひと晩寝たら治るのに、歳かしら…(笑)。
私のちょっと前に風邪でダウンした友人も似た様な症状だったらしく。流行っているみたいです。皆様気をつけて下さいね。
昨日はとても楽しみにしていた事があって、あてにして下さってるかもしれないから無理してでもマスクして行こうかと直前まで悩んだけど、人が集まる場所だったので止めました。仕事だったらまた違う選択したと思うけど。
こういう時ってホント悩むね。お役に立ちたい気持ちとご迷惑をおかけしたくない気持ちと。
昨日の夜はやっと食欲も出てきたので、餃子の王○(伏字の意味無し。笑)で餃子とニラレバを買って来てもらいガッツリ食べて元気回復。
あ。そうそう。
師匠のところに赤ちゃんが!ずっと「もしかして」と思っていたんだけど。
おめでとうございます。(ココみてるかな…)
じっと見てると時々ふっと揺れる。見えない風が見える瞬間。
晴れ。
昨日は久しぶりに風邪でダウン。微妙に発熱中。お稽古しないと覿面やね。
足は第二の心臓って言うけどホント。寒い冬に当然暖房なんて無い道場に行って、ダウンのコートと靴下をエイヤッと心で掛け声を掛けて脱ぐ。冷たいのは最初の10秒くらい(笑)。ちょっとお稽古すればすぐに汗で湯気が上がる。夏は立っているだけで胴着の中を汗が流れ、胴着が干す前の洗濯物みたいになる。倒れそうなくらいキツイけど、あれが健康の源だなぁと。大きな声を出すのも重要。
そういえば最近のちびっ子たちは皆声が小さい。そもそも大声出す機会なんて無いんだろうね。昔は遠くの畑に居るお母さんに大声で話しかけたものだけど(笑)。
そんなわけで家にこもって読書週間。たまってた何冊かを読んでしまわないと。
あ、そうそう。先月は博物館と美術館に浮世絵展を見に行ってきました。という話も書かないと。
さくらんぼ。
こないだ桜の写真を撮ったと思ったら、もうさくらんぼの季節なんだね。
花が咲いて実がなって。
どんな時でも植物は静かに自分の命を生きているのだなぁと思う。
そして。
hinaさんのお友達が持っていらっしゃったお土産をちゃっかり写真に収めるという…(笑)。
きゅん。です、コレ↓。
こういう心遣いにお人柄が現れますよね。
母の日の。
と言っても撮ったのは翌日の月曜日だけど(^^ゞ。
で。
この日はmisatoさんとばったり。昨年の夏の終わりに二次会の写真を撮らせて頂いて以来、何故か月麦さんでばったりお会いするのです。不思議なご縁。
とってもお洒落で可愛くて、女の子らしいオーラを纏ったmisatoさん。笑顔に癒されます。
素敵な和柄をさらっと羽織ってロールアップしたジーンズにサンダル。可愛い過ぎてベタベタじろじろして気持ち悪くてごめんなさい…(笑)。
また会えるといいな。
ピンクの芍薬のつぼみをお持ち帰り。
misatoさんに良く似合うね。
曇り。
写真を撮らせていただきながらいつも見る風景。
お客様がいらしてお話をしてお花を選んで。
いつも思う。hinaさんはお花が身体の一部なんじゃないかって。うまく言えないけど。
そしてお花を抱えて瞳をきらきらさせて帰られるお客様。いつまでもその背中を見送るhinaさん。
ちょっと離れた感じで存在を消しつつ(消えているのか?)見ているのが好きです。まるでストーカー!?(笑)
抱えて帰られるのはきっとお花だけじゃないよね。と思う。
ただお花を売っているだけでは無いお花屋さん。
で。
私も時々(ときどき?)ひと目惚れした可愛い子ちゃんを連れて帰るのだけど。
自分で撮るの難しい〜。←腕が短いとも言う
久しぶりの雨。
携帯が調子悪い。液晶が突然消えたり、着信があるとキー操作が出来なくなったり。もう長く使ってるから写メとかデコメとか頂いても「表示できません」とか言われちゃうので(笑)そろそろ新しくしようかな。
そうそう。
写真アプリの○○風とか見ると寂しくなっちゃうね。いろんな意味で。
雛罌粟。ひなげし。漢字で書けません(^^ゞ。
くびの所がくねくねってしてるのが可愛い。
お日様探してたのかな。
絵みたいな花びら。
曇り。昨日との気温差−12℃って…(笑)。風邪ひかないようにね。
なんで撮るんだろうね。なんて話したりして。
晴れ。
というか、あ…暑いっ…。着る物の選択を間違えて汗だく(笑)。
区役所と郵便局を行ったり来たり。証明の類はいつも区役所で取っていたけど天神の市役所でも取れるんだね。で、人が少ないから早い。
夕方月麦さんへ。またまたmisatoさんとバッタリ…という話はまた後ほど。
ずっと悩んでいた。私が撮る意味があるのだろうか。素敵なモノを撮ったら素敵に写るのは当り前で、カレンダーをたくさんの方にご購入頂いたのも、月麦さんが素敵だから。自分の写真が良い訳じゃない。と。もうお花を撮るのはやめようかと思ったこともあった。けれど、その考え自体が思い上がりだと思うようになった。人生を変えるような出会いがあって、今私はとても幸せな気持ちで写真を撮っている。撮らせて頂いている。それでいいよね。
もしかしたら、あの時「もう捨てるよ」と言っていたカメラ(MG)をゴミ箱から救出したのも、こうしてお花を撮るためだったのかも。なんてちょっと大げさ…(笑)。
母の日。
葡萄の木の横に毎年たくさん矢車草植えてたね。風が吹くとさわさわと揺れて。
元気にしてるかな。
電話の向こうで泣いてしまうから掛けられずにいる。嬉しくて泣くのか悲しくて泣くのか寂しくて泣くのか。きっと本人にも分からないのだろう。そしてすぐに忘れてしまう。嬉しい事も悲しい事も。だとしたら。涙を流した事も忘れてしまうのなら、その瞬間悲しい寂しい思いをさせたくない。と言うのは私の言い訳。電話の向こうの声が私の記憶には残ってしまうから。情けない自分。夏に行けたらいいな。
そういえば今年は桜の写真載せてないなーと思って今頃。
北海道はまだ蕾かな。
お散歩コースの大濠公園。
遠くから子供達の声。こういう静かな午後がいい。
ストラップを持ってカメラぶらぶらさせながら私もぶらぶら…(笑)。
という、ある春の日。
枝垂桜ばっかり撮ってるね…(笑)。